希少がんになった僕のこれからを綴ります

何かできているなー。

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最初はあまり気にも留めていなかった。

4~5年ほど前、右鎖骨付近に何かしら膨らみがあるなとは思っていた。

後々聞いたら色も変な色しているし、明らかに異形だったそう。

けれど元来僕は根っからのO型で大ざっぱで、

手や足に見知らぬ傷ができていても気にしないタイプ。

しかも生まれつき色弱で色感が弱く、色味のおかしさに気づかない。

 

一度血便が出て検査に行った時も、自分では赤いのかどうか判断がつかないから、

恥ずかしいけど当時実家暮らしだったから母親に見てもらった。

そしたら赤いということで病院に行ってカメラを入れた。

それは直腸炎とか言われて問題なかった。

 

最初は誰に言われたか忘れたけれど、誰かに「それどしたん?」と言われた。

たしか妻か職場の同僚だったと思うが、「病院行った方がいいんじゃない?」

と言われて病院に行くことにした。

 

最初は近所のけっこう人気の皮膚科を訪ねた。

これはきちんと検査してもらわないとウチではわからない。。。と言われ、

僕が住んでいる市の、大きな総合病院を紹介された。。。

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